脳特性・特性適性心理検査

ビジネスパーソンに求められる3つのビタミンC

  1.コミュニケーション能力(Communication)
      ヒューマンスキル → 「効果的なコミュニケーション」


  2. 調整能力(Coordination)
      関係者の理解と同意 → リード(導く)する能力


  3.創造性(Creativity)
      付加価値の創造 → 何か新しいこと、何か今までと変わったことを付加できるか

 

ロジャー・スペリー  1981年ノーベル賞受賞
右脳と左脳分割脳の研究
 

脳特性・特性適性心理検査
科学的脳特性とは何か(ハーマンモデルより使用)
科学的脳特性とは何か(ハーマンモデルより使用)

脳を4つの部位に分け、各部位の機能マップを作成し、脳波計により、この分類の正しさを検証しました。これが「脳特性モデルです」。
「脳特性モデル」は個人や組織の思考行動特性を数量化し、その特性を具体的に評価して、個人の能力開発や組織の活性化に役立てることができます。
なかでも、コミュニケーション、適材適所配置、チームビルディング、マネジメント&リーダーシップ開発等において広く活用されています。
全米に50以上の博士論文でその有効性が支持されています。




 

【人材育成の活用

脳優勢度調査の大切な特徴に 2人以上のチームでのプロフィールを 明らかにできることがあります。(特性検査の実施)
例えば、組織のプロフィールでは、「会社全体の思考の特性」、「部門間での思考特性の違い」、「上司と部下の思考特性の違い」等を知ることができます。また、家族のプロフィールでは、「家族の間での思考の違い」も知ることができます。
チームのプロフィールを相互に認識しあうことによって、コミュニケーション力向上、営業力強化、チームビルディング、コーチング、顧客満足度向上、といった効果を得ることができます。

 

【マネジメント力強化の活用】

脳優勢度調査から自身のマネジメントスタイルと、これからの強化ポイントが明確になります。(特性検査の実施)
 1.部下のパーソナリティを的確に深い角度で把握することが
   できます。
 2.部下の意欲の引き出しが、会話の仕方を中心にスムーズにできる
   ようになります。
 3.最強のチームワークの作り方が理論と実践の両方により身に付け
   られます。

 

【折衝力強化の活用

脳優勢度調査から自分の営業スタイルと強化ポイントが明確になります。(特性検査の実施)
 
1.お客様のパーナリティを素早く的確に把握することができます。
 2.顧客ニーズの引き出しが、会話の仕方を中心にスムーズにできるようになります。
 3.お客様の志向に合わせたプレゼンテーションスキルが身につきます。
 

EMERGENTICより使用
EMERGENTICより使用



 

特性因子適性心理検査

CUBIC パーソナリティ理論を背景に開発されたソフト(高根定信氏が開発)
採用選考時・配置・異動のための資料にも活用
   
測定領域 性格・個性面、興味・価値観、社会性、意欲・やる気

 

心理検査結果の解説

思索型

内閉性 数値が高いと内に閉じこもる傾向が強くなります
客観性 物事を客観的に捉えて、深く掘り下げて考える傾向
活動型 身体性 身軽で思い立ったらすぐ行動できる傾向
気分性 気分にムラがあり、不規則な行動をとる傾向
努力型 持続性 物事を継続的に行なう性格をあらわしてます
規則性 規則への忠実性を表わし、高いと創造性が低くなります
積極型 競争性 他者との競合的な立場で成果を発揮する傾向
自尊心 自尊心の強さ、あまり高いと指示に従わない傾向
自制型 慎重性 見通しをつける、あまり高いと引っ込み思案傾向
弱気さ 先のことを心配し物事を行なう際、積極的になれない

自己評価と採用判定

自己評価 意欲・ヤル気、管理・対人能力、3思考能力、の区分での自己評価を表す
※A〜Dで自己評価
   
採用判定 定着安定性に必要とされる因子(持続性、責任感、危機耐性、勤労意欲など)から+30 〜−30程度の範囲に置き換えて出力
※A〜Eの範囲で出力

 

面接時の注意点

面接のポイント その人物の性格やヤル気などを判断する上で注目すべき点を出力し、面接時に確認してほしい内容を面接のポイントとして出力しています。

 

サンプルシート
サンプルシート