脳を4つの部位に分け、各部位の機能マップを作成し、脳波計により、この分類の正しさを検証しました。これが「脳特性モデルです」。
「脳特性モデル」は個人や組織の思考行動特性を数量化し、その特性を具体的に評価して、個人の能力開発や組織の活性化に役立てることができます。
なかでも、コミュニケーション、適材適所配置、チームビルディング、マネジメント&リーダーシップ開発等において広く活用されています。
全米に50以上の博士論文でその有効性が支持されています。
【人材育成の活用】
脳優勢度調査の大切な特徴に 2人以上のチームでのプロフィールを 明らかにできることがあります。(特性検査の実施)
例えば、組織のプロフィールでは、「会社全体の思考の特性」、「部門間での思考特性の違い」、「上司と部下の思考特性の違い」等を知ることができます。また、家族のプロフィールでは、「家族の間での思考の違い」も知ることができます。
チームのプロフィールを相互に認識しあうことによって、コミュニケーション力向上、営業力強化、チームビルディング、コーチング、顧客満足度向上、といった効果を得ることができます。
【マネジメント力強化の活用】
脳優勢度調査から自身のマネジメントスタイルと、これからの強化ポイントが明確になります。(特性検査の実施)
1.部下のパーソナリティを的確に深い角度で把握することが
できます。
2.部下の意欲の引き出しが、会話の仕方を中心にスムーズにできる
ようになります。
3.最強のチームワークの作り方が理論と実践の両方により身に付け
られます。
【折衝力強化の活用】
脳優勢度調査から自分の営業スタイルと強化ポイントが明確になります。(特性検査の実施)
1.お客様のパーナリティを素早く的確に把握することができます。
2.顧客ニーズの引き出しが、会話の仕方を中心にスムーズにできるようになります。
3.お客様の志向に合わせたプレゼンテーションスキルが身につきます。